エンド・オブ・ホワイトハウス




エンドオブホワイトハウス 解説: 『完全なる報復』『マシンガン・プリーチャー』などのジェラルド・バトラーがプロデューサーと主演を務めたアクション。大統領を人質にホワイトハウスを占拠するテロリストたちを相手に、元シークレット・エージェントの男がたった一人で戦いを挑んでいく。『トレーニング デイ』『ザ・シューター/極大射程』のアントワーン・フークアが監督を努め、名優モーガン・フリーマンや『ダークナイト』などのアーロン・エッカートら、実力派が共演。ド派手な見せ場に加え、国際情勢を巧みに盛り込んだリアルな説定も見ものだ。シネマトゥデイ(外部リンク) エンド・オブ・ホワイトハウス [ 写真拡大 ] あらすじ: シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル(ジェラルド・バトラー)。それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。 1.空からの襲撃  突如、1機の輸送機がワシントン上空に侵入し、市街をガトリング砲で無差別射撃。 市民を惨殺しながらホワイトハウス上空に到達し、集中砲火。屋外に配備されたSPたちはなす術もなく倒れてゆく。 2.地上からの襲撃  輸送機による上空からの攻撃で手薄になったホワイトハウス前。観光客を装った二人のテロリストがホワイトハウスのフェンスに近づき、 背負っていた爆弾で自爆!爆風でフェンスは壊され、市街に紛れていたテロリストたちが一斉に敷地内に進撃する。 3.ホワイトハウス内部に潜入していた工作員 この日、大統領との会談のため韓国の首相がホワイトハウスを訪れていた。 韓国の首相に付き添いホワイトハウス内にいた警備責任者ら韓国側のスタッフは、 実は北朝鮮の工作員だった!彼らは大統領を拘束、ホワイトハウスの警備メンバーを全滅させ、 ペンタゴンに向けてホワイトハウス殲滅の宣言と、アメリカ政府への要求を発信する。 特報映像などで垣間見えるように、テロリストたちが空・陸からホワイトハウスに奇襲をかけるシーンは大迫力の衝撃映像。 そして、テロリストの手に落ち、難攻不落の要塞と化したホワイトハウスに、ジェラルド・バトラー演じる主人公・バニングがどう潜入し 立ち向かって行くのか興味は尽きないが、ホワイトハウス内部に工作員が潜入していた、という点に注目だ。