マレフィセント


解説
ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント、エル・ファニングがマレフィセントに眠りの呪いをかけられるオーロラ姫を演じたほか、ジョリーの娘ビビアンが幼少期のオーロラ姫に扮している。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクションデザインでアカデミー美術賞を受賞したロバート・ストロンバーグがメガホンをとった。 王様役 は Aチームの
シャールト・コプリー
1973年南アフリカ共和国、ヨハネスブルグ出身。高校卒業後に南アフリカで製作会社を共同設立し、テレビ番組やCM、ミュージックビデオ、短編映画など、数多くの映像作品の製作・監督を手がけた。俳優としては、自身が製作した短編映画に端役で出演した経験がある程度だったが、旧友であるニール・プロムカンプ監督の『第9地区』(09)でいきなり主役に抜擢され、迫真の演技を披露。同作はアカデミー作品賞にノミネートされ、一躍その名を知られるようになった。以来、ハリウッドのメジャー作品への出演オファーが相次いでおり、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10)、『エリジウム』(13)、『オールド・ボーイ』(13)といった話題作に出演している。

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