RIPD

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単純なストーリーだが、面白く作ってある。
相棒のセリフやところどころにある小さなギャグもいける。
主人公は、ⅩMENウルヴァリン: X-MEN ZEROに出ていたライアン・レイノルズとアイアンマに出ていたジェフ・ブリッジス、
そして、REDのルイーズ・パーカー、悪役には、X-MEN: ファースト・ジェネレーションのケヴィン・ベーコン。
元カウボーイの相棒のセリフや態度もうまく表現している。

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RIPD 10/18 ゴーストエージェントripd 布施ラインシネマ 1000円  ボストン警察のエリート警官、ニック・ウォーカー(ライアン・レイノルズ)は、妻のジュリアと幸せな生活を送っていた。だが、任務の遂行中に、銃弾を浴び殉職してしまう。  あの世に通じるトンネルをくぐり、天国に召された……はずのニックが、突然連れ込まれたのは、「R.I.P.D.」の一室だった。R.I.P.D.とは、この世にはびこる成仏できない悪霊を取り締まる秘密組織。ニックは、R.I.P.D.の監督官(メアリー=ルイーズ・パーカー)から、警察官としての能力を見込まれ、神の審判を受けるか、それともR.I.P.D.のエージェントになるかを選ぶよう告げられる。  R.I.P.D.のボストン支局で働けると知ったニックは、妻ジュリアへの想いもあり、R.I.P.D.の一員となることを決意する。任期は100年。神の審判から逃げ、成仏せずに現世で人間の姿をして生きる悪霊を逮捕し、あの世に連れ戻すのが仕事だ。相棒は、西部開拓時代にガンマンだった男、ロイシーファス・パルシファー(ジェフ・ブリッジス)。1800年代からずっとR.I.P.D.で働いているベテランエージェントだ。一匹狼でいることを好むひねくれ者のロイは、嫌々ながらニックとコンビを組み、R.I.P.D.の心得と仕事の仕方を教えて行く。 解説 成仏できない悪霊を取り締まるあの世の組織「R.I.P.D.」の捜査官コンビが繰り広げる活躍を描いたアクション。恋人と幸せな暮らしを送っていたボストン警察のエリート警官ニックは、捜査中に殉職してしまう。そのまま天国に召されるかと思いきや、その手前で成仏できずに現世にはびこる悪霊を取り締まる組織「R.I.P.D.」にスカウトされる。西部開拓時代のガンマンだったというベテランのロイとコンビを組んだニックは、R.I.P.D.のエージェントとして活動を開始。逮捕した悪霊から世界を滅亡させる陰謀が仕組まれているという情報を入手する。ニック役にライアン・レイノルズ、ロイ役にジェフ・ブリッジス。監督は「RED レッド」「フライトプラン」のロベルト・シュベンケ。