ミュータント・タートルズ


解説 忍者の扮装をしたカメのヒーローたちの活躍を描き、アメコミやアニメ、映画化で人気を博した作品を、マイケル・ベイ製作で実写映画化したアクション。ニューヨークの地下道に暮らし、悪から街を守るべく戦うタートルズたちの勇姿を活写する。メガホンを取るのは、『世界戦略:ロサンゼルス決戦』『タイタンの逆襲』などのジョナサン・リーベスマン。『トランスフォーマー』シリーズなどのミーガン・フォックスや、『俺たちフィギュアスケーター』などのウィル・アーネットなどが出演する。ベイらしい迫力満点のアクションシーンが期待できる。 シネマトゥデイ (外部リンク) あらすじ ニューヨークで悪事を働く犯罪組織フット団を追っていたテレビレポーターのエイプリル(ミーガン・フォックス)は、ある日、強盗に入ったフット団をこらしめる何者かの姿を目撃する。数日後、エイプリルは別の現場でフット団をやっつける何者かに遭遇。撮影に成功するも、そのヒーローたちの正体は人間の言葉を話し、体長180センチもあるカメだった。

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吹き替え のみ の上映!
違和感あった  ベッキ―
まあまあ  竹山
可もなし  泉ピン子
字幕が観たかった。
Wiki より 吹き替え一覧
レオナルド(ピート・プロゼック/声:ジョニー・ノックスビル)/日本語吹替え:伊藤健太郎
ラファエロ(アラン・リッチソン)/日本語吹替え:松田健一郎
ミケランジェロ(ノエル・フィッシャー)/日本語吹替え:畠中祐
ドナテロ(ジェレミー・ハワード)/日本語吹替え:高梨謙吾
スプリンター(ダニー・ウッドバー/声:トニー・シャルーブ)/日本語吹替え:カンニング竹山
エイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)/日本語吹替え:ベッキー
幼い頃のエイプリル(マリナ・ウェイスマン)
バーノン・フェンウィック(ウィル・アーネット)
バーナデット・トンプソン(ウーピー・ゴールドバーグ)/日本語吹替え:泉ピン子
エリック・サックス(ウィリアム・フィクナー)
シュレッダー(トホル・マサムネ)
カライ(ミナエ・ノジ)
バクスター・ストックマン博士(K・トッド・フリーマン)
オニール博士(ポール・フィッツジェラルド)
net より
できれば字幕版で味わいたかったけど、会場は3D吹替え版。 まぁ仕方ないわなと観始めたんだけど、これが(好き好きです) 女優と吹替えの声が合っていなくて冒頭で興醒めしてしまった。 最近吹替え版の向上率が著しいと先日TVでも言っていたけど、 巧い下手以前にその声が俳優に相応しいかを見定めた方がいい。 有名タレントを使えば集客が見込めるのは分かるが、あくまで 作品の世界観を損なわないように作りあげて欲しいと思うのだ。 まぁしかし、そんな小煩いことをいちいち言う必要もないよねぇ と期待通りにM・ベイの世界。80~90年代に大ブームを起こした 亀忍者たちがこんな形で復活するとは!!(でも、今なんで?) 可愛い~亀アイドルという印象はまるでなく、あくまで造形美と いうかリアルに拘った凄い臨場感。ポップでクールでノリノリの 亀忍者たちと鼠師匠だが、亀の中身は子供レベルで幼いまんま。 彼らの命を救った主人公とニューヨークを救うために立ち上がる。 恐ろしく単純なプロット、敵も内容も丸分かり、でも映像は抜群、 というベイ弟子ならではの演出が楽しく、観やすいには観やすい。 けど小さな子供達にこれがウケるかどうかはちょっと疑問に思う。

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